非破壊検査

非破壊検査・建物調査のことはソニック株式会社へご相談下さい。

東京都検査機関登録(鉄骨溶接部)(鉄筋継手)
CIW(A種)認定事業者(建築鉄骨検査適格事業者)
優良鉄筋継手部検査会社認定
一級建築士事務所(神奈川県知事第11989号)

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非破壊検査種目一覧

超音波探傷試験とは、試験部に対し発信された超音波が反射する波形を視覚的に確認・解析することで建造物や金属材料等の表面・内部の劣化状況を確認するための試験です。

浸透探傷試験は試験対象の材質にかかわりなく、ほとんどすべての材料、製品の表面検査に使用可能、というメリットがある試験方法です。主に対象物の表面に現れるキズやひび割れの有無、進行状況を確認する際に用いられます。

磁粉探傷試験とは鉄鋼などの強磁性材料の表面近傍のキズを検出するのに適した探傷試験方法です。磁粉を使用することで容易に目視観察が出来、仮に欠陥がある場合、よりその結果が確認しやすい、確実性の高い試験方法です。

放射線（エックス線）撮影技術を用いる検査方法です。金属、非金属に関わらず、内部の欠陥やキズの検出に有効で、体積が大きい欠陥についての検出効率が高いというメリットがある試験方法です。

渦電流を用いる検査方法です。導体金属の表面欠陥やキズの検出に有効で、表面割れの検出効率が高いというメリットがある試験方法です。